SES 株式会社Frontier 面談について
こんにちは。キットカットスキです!!
さて、今回は面談について話をまとめていきます!
前回の記事です↓
面談の進め方について
前回の記事に少し触れましたが、面談の進め方は人それぞれですが、基本的にはスキルシートの作成が終わってから面談(案件の面談)のセッティングを行います。
手順としまして、
①営業さんとグループLINEのやり取り方法のマニュアルが共有されます。
②実際にグループに招待して頂き、案件の紹介をしてもらう。
※すべての案件の面談を受けないといけない。理由として早期入場をさせるためです。
③営業さんを通して面談をセッティングしてもらう。
このように話を進めていきます。また、進捗状況をフロンティアのグループライン(牧、仲川、宮田)に毎朝するよう指示されていました。
もう、仲川氏が本当に話が通じない
仲川氏はもともとエンジニアとして稼働していましたが、現在は営業部に所属しています。フロンティアでは、初めはエンジニアと営業の掛け持ちをするよう指示されます。新しく入ってくるエンジニアの案件の紹介をつなげるために行っているそうです。
話を聞いた限り、仲川氏は勝手にグループを退会させたり、分からないことを知ったかぶりして話を暴走させたり……ひどい言い方ですが社会人として常識に欠けているという印象でした。(もっとひどく言えばおこちゃまと話している感じでした(笑))
おそらく仲川氏はフロンティアで初めての営業だと思いますが、フロンティアのほったらかし教育のおかげで野放し状態とはまさにこのことだと思いました。
面談対策について。
対策としまして、下記の内容になります。
◎面談を突破した人たちの録音の共有
⇒面談で受け答えができるように丸パクリするように言われます。
また、毎回の面談は録音するように指示されます。実際に録音を聞いて、指摘して頂けると聞きましたが、何もアドバイスをしてもらえませんでした。
◎スクールで行った課題を参考にするように言われる。
⇒課題で面接の受け答えについてまとめるので、それを参考にする方が多かったです。
◎面談の練習をすると言っていたが、対応しないで放置させる人もいる。
もちろんほぼ未経験のエンジニアしか在籍していない会社なので、何も現場の知識がないのにも関わらず3~8年の経歴詐称を行いもちろんなかなか突破できない方が多いのが現状です。中には初めての面談で運よく突破する方もいらっしゃるそうです。
営業さん(仲介会社)からしたらフロンティア=面談に弱いという印象だそうです。
いや、面談に弱いんじゃなくてみんな未経験だもん(笑)
お名前.com
面談中の待機期間の待遇について。
大体一般の会社さんでは待機中は給与が発生しますよね。
では、フロンティアではどうなのでしょうか……
そもそも待期期間でも何でもないのです。
スクールが終わり、研修や面談中であってもこの時点では雇用契約書を交わしていないので給与は発生しないのです。
つまりフロンティアでいう入社日というのは、
現場の入場日=入社日になるそうです。
初めの方は待機期間として給与が発生していたそうなのですが、一度に多く採用したことで怠ける人が増えるのではなかということで打ち切りにしたそうです。
◎以前は待期期間として給与も入っていたが、経費削減の為”スクール期間”といいきかせ給与を支払わない。
また土曜日にオフィスに来るように連絡がきました。実際にいくと面談の進捗状況だったり、現場に入っている方にはレポート作成、報告等行いました。もちろん、この日の交通費は自腹でした。休日出勤の件も求人に掲載されていませんでした。
◎急に休日出勤させられる。
◎交通費はすべて自腹。
まとめ
◎提案された案件はすべて受けないといけない。(早期入場の為)
◎事前に面談の録音を共有してもらい丸パクリするように指示される。また、毎回面談は録音するように指示される。
◎面接対策すると言いつつ放置される人もいる。
◎面談段階では待機期間ではなくスクール期間として給与がもらえない。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
では、また次回お会いしましょう!!